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観光のご案内

INOVA 金沢駅前ホテル suiteは金沢駅周辺に立地して金沢市内観光に便利です。
車・バイクを利用して能登・白山へのお出かけもお楽しみください。

近江町市場

金沢の台所。
新鮮で美味しい地元の鮮魚を味わえます。

古くより繁華街として栄えた武蔵ヶ辻にある近江町市場は、1721年から加賀藩前田家の御膳所として、また庶民の台所としてもにぎわい、300年近くもの間、金沢の人々の生活を支えてきました。

詳細はこちら(金沢市観光サイト)

車で5分(ルートはこちら
徒歩で18分(ルートはこちら

ひがし茶屋街

古都金沢を満喫

金沢を代表する観光地の一つ「ひがし茶屋街」。美しい出格子と石畳が続く古い街並みのは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しており、風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しむことができます。昔ながらの茶屋街には和装がぴったり、着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむのも素敵です。

江戸時代そのままの建物が残る、国指定重要文化財の「志摩」では昔ながらのお茶屋を見学でき、当時の三味線なども展示されています。庭を眺めながらお抹茶をいただくこともできます。

詳細はこちら(金沢市観光サイト)

車で11分(ルートはこちら
徒歩で30分(ルートはこちら

にし茶屋街

ひがし茶屋街とならぶ茶屋街

主計町茶屋街、ひがし茶屋街と並び金沢三大茶屋街とされるにし茶屋街。
1820年に加賀藩から公許された花街の一つ、「西の廓(当時、花街は一般社会と遮断するため堀が張り巡らされ「廓」が形成され、金沢城から見た方角が「西」にあったことからこのように呼ばれた)」が現在の「にし茶屋街」です。

出格子が美しい茶屋様式の2階建ての家並みの通りを歩くと、茶屋街の一番奥に大正期の大ベストセラーとなった『地上』の作家・島田清次郎が過ごした、かつてのお茶屋「吉米楼」の跡地にその造りを再現した西茶屋資料館があります。
1階は作家・島田清次郎に関する資料展示、2階は今でもお茶屋遊びが行われているかのような金屏風や漆塗りの装飾品など豪華な茶屋の内部が再現されています。

詳細はこちら(金沢市観光サイト)

車で11分(ルートはこちら
徒歩で31分(ルートはこちら

長町武家屋敷通り

狭い道が金沢城の守りの1つ

香林坊から歩いてすぐ、繁華街の近くとは思えないほど静かな長町界隈。加賀藩士・中級武士たちの屋敷跡が残り、黄土色の土塀、石畳の小路などが当時の面影をしのばせます。今も市民生活が営まれ、周辺には九谷焼のお店や飲食店も並びます。長町武家屋敷跡は、昔ながらの街並みの中に現代の生活が自然に溶け込み、独特の風情が漂う魅力的なエリアです。

雪から土塀を守る「こも掛け」は雪吊りとともに金沢の冬の風物詩となっています。長町を流れる大野庄用水は、古くから人々の生活を支え、今も町に趣を添えています。

屋敷を公開している「武家屋敷跡野村家」では豪華な建物と美しい庭園を楽しむことができます。「旧加賀藩士高田家跡」では修復された藩政時代の長屋門を一般公開しており、敷地内には見事な池泉回遊式庭園もあります。足軽屋敷を移築再現した「金沢市足軽資料館」では、足軽の職務や日常生活を知ることができます。「長町友禅館」では加賀友禅の製作実演を見学できます。

詳細はこちら(金沢市観光サイト)

徒歩で22分(ルートはこちら

兼六園

ご存知日本の3大名園の1つ

春のサクラ、初夏のカキツバタ、秋の紅葉、冬の雪吊りと、四季折々の美しさが訪れる人を魅了する兼六園。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(ミシュラン観光版)で最高ランクの3つ星を獲得したことで、海外からの観光客にも人気のスポットです。「金沢の兼六園・水戸の偕楽園・岡山の後楽園」が日本の三名園と称され、国の特別名勝に指定されています。

静かに散策を楽しみたいなら、早朝か夜間に訪れるのがおすすめ。早朝には無料入園サービスがあり、夜に定期的に行われるライトアップは園内を幻想的な空間に演出します。

詳細はこちら(金沢市観光サイト)

車で11分(ルートはこちら
徒歩で38分(ルートはこちら

金沢城公園

先人の知恵や技術が各所に生きる名城

国の史跡に指定され兼六園と並び石川県を代表する景観が広がる金沢城公園。
公園のシンボルともいえる「菱櫓」「五十間長屋」「橋爪門続櫓」。外観の素晴らしさはもちろんのこと、昔ながらの製法を忠実に再現した内部も必見です!

その他のエリアは入園無料。広々としてきれいに整備されている公園なので、気軽にのんびりお散歩ができます。

詳細はこちら(金沢城公園HP)

車で11分(ルートはこちら
徒歩で34分(ルートはこちら

21世紀美術館

誰もがいつでも立ち寄れ、様々な出会いの「場」となることを目指した現代アートの美術館。

「現代アート」と聞いて少し小難しいものを想像する人もいるかもしれません。でも、ここでは、レアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》(通称:レアンドロのプール)をはじめ、実際に見て、触れて、感じることができる作品も多いので「公園」に遊びに来たような感覚で楽しめます。

詳細はこちら(21世紀美術館HP)

車で14分(ルートはこちら
徒歩で34分(ルートはこちら

百万石まつり(6月上旬)

城下町金沢の勇壮かつ華麗な祭り「金沢百万石まつり」は、藩祖前田利家公が天正11年(1583年)金沢城に入城し、金沢の礎を築いた偉業を偲んで開催されるもので、加賀百万石の伝統と文化を彩る豪華絢爛な一大イベントです。

詳細はこちら(百万石まつりHP)

百万石行列スタート地点の金沢駅まで徒歩で14分・(ルートはこちら

加賀温泉郷

金沢から少し足をのばすと山中、山代、片山津、粟津4つの温泉地からなる加賀温泉郷があります。

大聖寺川の渓谷沿いに純和風の旅館やホテルが並ぶ「山中温泉」。開湯1,300年を誇り、芭蕉の句にも詠まれた伝統の温泉です。景勝地「鶴仙渓」に面していて、四季折々の自然美が堪能できます。

2つの共同浴場「古総湯」と「総湯」がある「山代温泉」。明治時代の総湯を復元した古総湯では昔ながらの入浴方法を体験できます。総湯の売店で売られる温泉たまごがまるごと入った温玉ソフトクリームも人気!ぜひご賞味ください。

柴山潟の湖畔に位置する「片山津温泉」は湯冷めがしにくいのが特徴。美しい湖と霊峰白山を望みながら湯に浸かることができます。屋形船やサイクリングなど温泉以外のアクティビティも充実しています。

美肌の湯としても有名な「粟津温泉」は恋人の聖地としても知られるエリア。「那谷寺」では縁結びの神様として親しまれる庚申さんにお参りすることがことができます。加賀の伝統工芸を体験できる「ゆのくにの森」も車で数分のところにあります。

詳細はこちら(加賀温泉郷HP)

車で約1時間~1時間20分

千里浜なぎさドライブウェイ

国内唯一、世界でも珍しい波打ち際を自動車で走ることができる千里浜なぎさドライブウェイ。

その秘密は砂の粒子が細かく、海水を含んで固く締まっているから。
青空の下、打ち寄せる波のすぐ横を颯爽とドライブ。映画のワンシーンのような光景を実現できる貴重な海岸です。

詳細はこちら(ほっと石川 旅ネットHP)

車で38分(ルートはこちら

七尾(和倉温泉)

北陸で唯一の海の温泉

石川県能登観光の拠点、七尾湾に面した「和倉温泉」は開湯から1,200年の歴史を誇り、北陸で唯一の海の温泉として県内はもちろん、全国的にも有名な温泉地です。良質な温泉は豊かな自然美や新鮮な山海の珍味とともに多くの人を魅了しています。潮風を感じられる名湯で心身ともにリラックスしてみてはいかがですか。

旅の途中で気軽に温泉を体験するなら足湯がおすすめです。「湯っ足りパーク」では能登島大橋と穏やかな海の絶景を眺めながら、足湯につかることができます。俳人・高浜虚子の句にちなみ「妻恋舟の湯」とも呼ばれています。

また、七尾には七尾出身の世界的パティシェ、辻口博啓氏のシュークルダール(砂糖の芸術作品)を展示する美術館があります。併設のカフェでは、オリジナルスイーツが味わえ、パティスリーブティックではテイクアウトもできます。

詳細はこちら(和倉温泉協会HP)

車で1時間15分(ルートはこちら

輪島朝市・白米千枚田

日本三大朝市の一つ輪島朝市

岐阜県の高山朝市・千葉県の勝浦朝市とともに、日本三大朝市の一つに数えられている輪島朝市。朝8時から朝市通りには、新鮮な海産物をはじめ干物や野菜、民芸品などを扱う露店が、道の両側に所狭しと並び、その数は約200軒です。露店を開く場所は、親子で何代も引き継がれています。

朝市からほど近い白米千枚田は世界農業遺産に登録された「能登の里山里海」を代表する景観。日本の棚田百選に認定され、国の名勝にも指定されています。

急斜面に、幾重にも段になり海へと広がる田んぼ。その数は全部で1,004枚。一つ一つは小さく、耕運機も入らない狭さのため、栽培は昔ながらの手作業で行います。

車で2時間(ルートはこちら

水面に太陽の光がきらめく田植えの季節、日本海に沈む茜色の夕日が棚田を感動的な色に染めていきます。夏には風にそよぐ緑の稲が青い空や海と見事なコントラストを生み出し、収穫期には黄金色の稲穂がしなやかに揺れ棚田を美しく彩ります。

10月から3月にかけては夜のライトアップ「あぜのきらめき」を楽しむことができます。点灯するLEDは環境に配慮した太陽光発電。優しい光のイルミネーションは30分毎に色を変え、穏やかな雰囲気がその場を包み込みます。

詳細はこちら(輪島市観光協会HP)